・バリュー(適正価値)

      ・ファンダメンタルズ(環境)

      ・先物手口(需給)

        ・テクニカル(経験則)

      ・センチメント(投資家心理)  

     

     日経平均に関する記述は日中終値ではなく

           ナイト終値又はCME終値を基準にしています  


  今日の日経225先物予想レンジと前日の手口分析  

 

<10月21日の予想レンジ> 7:00 編集 


★ 日経225先物ラージ12月限月の予想レンジ
・225先物日中取引の予想レンジ   = 22,410円~22,570円 
・225先物ナイト終値          = 22,500円 
・225先物日中取引の終値        = ナイト終値比マイナス予想 
・9時~15時のドル/円予想レンジ = 108.20円~108.70円 

 

<ナイト市場概況>  時間表示日は直近東証営業日


    [NY株式市場概況]
中国GDP低下と(BAとJ&J)の個別悪材料を受け三指数ともに下落 
 NYダウは255㌦下落=26,770㌦ (PM3:00のCME先物)26,941ドル (現物指数終値比) 84㌦下落
    [ドル円海外市場概況]
米金利低下を受け続落 
 本日AM6:00現在のドル円は108.40円 
 東京市場PM3:00=108.54円   海外市場AM6:00=108.65円 
    [日経225先物(12月限)夜間市場概況]    
ドル円とNY株の続落にも拘らず22,500円を意識した作為的小反発
 日中終値22,460円  ナイト終値22,500円  CME終値22,490円


<今週のイベントと見通し>


★[重要なイベントと経済指標]
[イベント]
日米合意文書作成協議・ECB理事会・英議会(ブレグジット)
[経済指標]
(日本)貿易統計・全産業活動指数・景気指数・全国百貨店売上高
(欧州)PMI・消費者信頼感
(米国) PMI・中古住宅販売件数・耐久財受注・新築住宅販売件数
[決算発表]
(米国)UTX・PG・TXN・BA・CAT・F・MSFT・AMZN・INTC・TWTR 
(日本)日電産・信越化・東製鉄・エムスリー

★[バリエーションと日経平均株価参考レンジ]PER=12.67倍&PBR=1.11倍
[予想EPS]1,775.27円(週間比)+22.95円 
[BPS]20,226円(週間比)+228円   (日経平均週間比)+694円
[狭幅レンジ]週末PERの±0.2倍➡PER12.47倍22,138円~12.87倍22,848円
[広幅レンジ]週末PERの±0.4倍➡PER12.27倍21,783円~13.07倍23,203円
[企業想定為替108.68円換算]修正EPS1,774円&修正日経平均22,479円

★[JPクラブの日経平均・今週の予想レンジと最終値予想]
22,850以上に上昇=10%
22,150円~22,850円のレンジ=80%
22,150円以下に下落=10%
●今週の最終値予想=22,500円 (夜間終値の日経平均換算値)
◎前週の予想最終値と結果=22,100⇒22,520円 

★[専門家37人の日経平均&ドル円・今週の終値予想]最多値が複数の場合は平均値を表示
[日経平均](終値予想)21,600円⇔22,800円(予想中央値)22,400円(予想最多値)22,600円 
[ドル円 ](終値予想)107.50円⇔110.00円(予想中央値)108.50円(予想最多値)108.50円
◎前週の終値予想最多値と結果(日経平均)22,000円⇒22,492円 (ドル円)108.50円⇒108.35円


★[今週の見方]
①[米中通商協議合意文書作成]米中ともに首脳会談前の第一段階合意文書署名を希望➡期待感強まる
②[ブレグジット]19日の離脱協定案採決を保留⇒首相はEUに延期申請と同時に離脱関連法案の早期成立と

     協定案採決に傾倒⇒EUが延期を認めるかどうか?協定案と寒冷法案を期日までに採決できるかどうか?

     ➡不透明感継続
③[決算発表](7月~9月)期がボトムとなり(10月~12月)期からの回復シナリオがイメージされる内容

    ととなるかどうか?(小売関連は堅調だったが、ハイテク関連はどうか?)➡市場は楽観的だが、現実的に

  は不安が残る
④[作為的な価格形成]先週の日経平均は11日~16日の3営業日連続のマド開け上昇で売りシグナル「三空踏

    み上げ」を形成後に揉み合いの展開⇒225先物は17日と18日の日中引値が同値の22,460円となり、夜間

    終値は16日と17日が22,510円の偶然性⇒NT倍率が13.86倍まで上昇し経験則からスピード調整の可能

    性高まる➡今週は先週の反動が出る可能性高い
⑤[節目]今年4/25日の終値22,307円(16日にクリア)⇒昨年12/3日の22,678円(ナイト先物が18日に

    クリア)⇒23,000円と24,000円が次の節目⇒昨年10/2日の24,270円クリアが最終目標値➡米中制裁関

    税撤廃への道筋が見え、決算結果が先行き回復のシナリオが見えない限り、高値クリアは困難
⑥[バリュー]日経平均のEPSは週間で23円(1.3%)の上昇となったが、TOPIXのEPSは週間で0.02

     円の下落➡日米独のPER比較=(TOPIX)14.5倍(S&P500)17.5倍(DAX)14.5倍=独と同レベル

     のPERは妥当で割安感はなし
⑥[需給]先週の外資系は総合で28,582枚の大量買越し➡経験則での買余力は2万枚(23,000円達成は困

    難)
中通商協議合意文書署名とFRB連続利下げは高確率で期待できるが、決算結果と外資系買需要はあまり期

   待できず➡今週は上昇一服の揉み合いとなる可能性高い

<先週の参考データ>



★[週間先物手口(12月限月)]店頭取引含まず
<外資系手口昼夜総合>(225)+10,714枚(TOPIX)+17,868枚(合計)+28,582枚
<総合> (買越し上位)Gサックス・メリル・JPモルガン・Cスイス・ドイツ・国内中小
(売越上位)野村・大和・ソシエテ・みずほ
<225> (買越し上位)メリル・Cスイス・国内中小・モルガンS
(売越し上位)野村・大和・ソシエテ
Gサックスと国内中小が買戻し・Cスイスが買越し転換・ソシエテが裁定構築(先物売・現物買)・国内大手が大量売越し➡国内系の売りVs外資系買いの上昇ながら225先物の終値形成は作為的で不自然

[10月15日現在のCFTC大口投機玉ネット] ()内は週間取引
<日本円>-6,641枚(17,653枚売越)<ドル指数>+37,436枚(2,423枚売越)
<CME225先物>-10,168枚(354枚買越)<NYダウ先物>+19,258枚(346枚買越)
円は大量売越しとなり6,641枚の売超にドテン

<前日の参考データ>



★[先物ポジション変動] 12月限月 (総合=立会+立会外) 

[日中立会買越上位]Gサックス・ソシエテ・国内中小・JPモルガン
[日中立会売越上位]野村・モルガンS
[日中総合買越上位]ソシエテ・JPモルガン・Gサックス・メリル
[日中総合売越上位]野村・大和・モルガンS・シティ
[日中立合ポジション増減]⇒(外資)+3,864枚 (国内)-4,190枚
[日中総合ポジション増減]⇒(外資)+7,907枚 (国内)-8,213枚
[昼夜総合外資系ポジション増減]⇒(225)+960枚(TOPIX)+6,241枚

★[参考指標]
[日経平均Ⅵ]15.63(+0.18)[VIX指数]14.25(+0.46)[空売比率]40.0(-1.0)
[直近ピーク] (日経VI)18年2/9の36.05(VIX指数)18年2/5の37.32(空売比率)19年8/5の51.5

★[前日の経済指標] 
    [前回比で改善した指標]  
◎中国小売売上高◎中国鉱工業生産
    [前回比で悪化した指標]  
◎CPI◎中国GDP◎米景気先行指標総合指数

◆◆ドル円の状況とコメント◆◆


米10Y国債利回は横ばい(1.757%)ドル指数は下落(97.5214円)
投機筋の円ポジが売超に転換し来週のFOMCと日銀会合に関心移る  

本日東京市場(PM3:00)現在のドル円は海外市場(AM6:00)の108.40円比、横ばい予想

◆◆日経225先物の状況とコメント◆◆


[今日のイベントと経済指標]
[寄前]貿易統計[日中]全産業活動指数
[引後]独PPI
[決算](米国)HAL・HOPE

★[前日の先物日中立合手口(12月限月)]
[225先物](買越)Gサックス・国内中小(売越)野村
[TOPIX先物](買越)ソシエテ・Gサックス・JPモルガン(売越)野村・モルガンS
国内中小は損切りの買戻し(SBIは5,639枚の売ポジキープ)・ソシエテは裁定解消

★[ナイト情報]トランプ発言(11月中旬までの署名を期待)・黒田発言(政策余地あり必要なら追加緩

    和)・ドラギ発言(ユーロ圏で緩やかながら金融と不動産にバブルの兆候)・中国GDP(1992年の四半

    期統計開始以来最低)・フェドウォッチ今月の利下げ確率は90%)・英議会(協定案採決を見送り) 

今日日中市場➡22,500円を意識した攻防

日経225先物12月限の日中市場終値はナイト終値22,500円比、マイナス予想 (直近5日・3勝2敗)



<前日のブローカー別先物手口一覧>  

        手口分析データ  (JPX) URL     http://www.jpx.co.jp/markets/derivatives/perticipant-volume/index.html  

        手口分析の参考ブログ           URL     http://stockbondcurrency.blog.fc2.com/blog-category-7.html 




   [先物手口] 9月限月+12月限月 (総合=立会+立会外) 

[日中立会買越上位]Gサックス・ソシエテ・国内中小・JPモルガン
[日中立会売越上位]野村・モルガンS
[日中総合買越上位]ソシエテ・JPモルガン・Gサックス・メリル
[日中総合売越上位]野村・大和・モルガンS・シティ
[日中立合ポジション増減]⇒(外資)+3,864枚 (国内)-4,190枚
[日中総合ポジション増減]⇒(外資)+7,907枚 (国内)-8,213枚
[昼夜総合外資系ポジション増減]⇒(225)+960枚(TOPIX)+6,241枚

   [日経オプション期近限月取引概況]  


日経225取引高⇒(プット)82360枚  (コール)59953枚   
TOPIX取引高  ⇒(プット)476枚    (コール)0枚   
日経225建玉残⇒(プット)1179926枚+18851枚 (コール)677514枚+7501枚   
TOPIX建玉残  ⇒(プット)84766枚+476枚     (コール)19729枚-72枚  
目立った手口(225OP日中総合)
(デルタロング)なし  (デルタショート)なし
売買高上位銘柄(ATM±4行使価格範囲内)
  23000C 21750P
期先建玉残高上位(ATM±4行使価格範囲内)
(コール)22500円・23000円     
(プット)22000円・21750円




                                            日中市場の立会取引のみの手口  (日中の指数形成に関与した手口表)

                                                   ★ 日経225先物はミニとラージ合計の枚数 



   日中市場の立会と立会外を合計した合計手口(日中の立会取引の裏に隠れたクロス等ポジション移動が見られる手口表)

                 ★ 日経225先物はミニとラージ合計の枚数 


     日中と夜間の立会取引に立会外取引を合計した総計手口  (ブローカー別のポジション変動を把握する表)