・バリュー(適正価値)

  ・ファンダメンタルズ(環境)

  ・先物手口(需給)

      ・テクニカル(経験則)

  ・センチメント(投資家心理)

  ・相場のリズム

 

        ★ 終値予想値は週末のナイト終値です


今週の予想レンジ(11月18日~11月22日) 



  [ 今週の日経225先物(ラージ・12月限)昼夜市場予想レンジ ] 
   ・予想レンジ  =22,800円~23,600円


  [ 今週の日経225先物(ラージ・12月限)ナイト終値予想]
   ・予想最終値=23,200


  [ 先週の予想結果(ラージ・12月限)] 
   ・予想レンジ=22,800円~23,800円⇒昼夜市場確定レンジ=23,000円~23,580円
   ・予想最終値=23,400円⇒ナイト終値=23,360円
   ・予想回顧 =香港と米中協議情報による乱高下は予想外


<今週のイベントと見通し>


★[重要なイベントと経済指標]
[イベント]
米中協議関連情報・FOMC議事要旨・ECB議事要旨・ラガルド発言・ファーウェイへ制裁の一部例外措置の猶予期限
[経済指標]
(日本)貿易統計・CPI
(欧州)経常収支・消費者信頼感・PMI
(米国)住宅関連各種指標・CB景気先行指標総合指数・PHL連銀製造業景気指数・PMI

★[バリエーションと日経平均株価参考レンジ]PER=14.01倍&PBR=1.14倍
[予想EPS]1,663.33円(週間比)-26.82円 
[BPS]20,441円(週間比)+276円   (日経平均週間比)-88円
[狭幅レンジ]週末PERの±0.2倍➡PER13.81倍22,971円~14.21倍23,636円
[広幅レンジ]週末PERの±0.4倍➡PER13.61倍22,638円~14.41倍23,969円
[企業想定為替108.68円換算]修正EPS1,662円&修正日経平均23,293円
(参考事項)上記PERは日経紙掲載値=上記PERに5倍程加算した数値が本来のPERとの解釈あり

★[JPクラブの日経平均・今週の予想レンジと最終値予想]
23,700以上に上昇=20%
22,800円~23,700円のレンジ=70%
22,800円以下に下落=10%
●今週の最終値予想=23,400円 
◎前週の予想最終値と結果=23,400⇒23,360円 

★[専門家33人の日経平均&ドル円・今週の終値予想]最多値が複数の場合は平均値を表示
◎前週の終値予想最多値と結果(日経平均)23,600円⇒23,303円 (ドル円)109.00円⇒108.87円


★[今週の見方]
①[米中合意]先週は前半のネガティブ情報を週末のポジティブ情報が相殺➡関税撤廃期待は多少後退のイメ

   ージ➡市場センチメントは12月15日前の米中合意を90%折込済み
◎(リスク)12月15日追加関税発動リスク➡中国側は12月15日の関税発動の影響が大きいのは米国側(米G

   DPの70%を占める消費の悪化)と読んでいることから「9月の1100憶㌦関税の撤廃」の条件が通らなけ

   れば「第一段階合意」を越年させる可能性ありトランプは最高値更新を続ける米株価を背景に強気スタン

   スで臨む可能性あり➡合意まで未だ波乱ありそう
②[米国株式]「適温相場」継続で年末ラリーの可能性高い=先週は米中協議のネガティブ情報への反応が限

   定的だったことと決算が予想を上ブレたことで買ニーズが強まる➡(楽観心理)機関投資家による世界景気

   の改善見通しが悪化見通しを上回り(10月比で+43%)リスクオン⇔(悲観要素)14週ストキャスが99%

   で買われ過ぎを示唆アトランタ連銀の第4四半期GDP予想値は、8日時点の1%を15日に0.3%へ下方修

   正しマイナス成長リスク強まるPERは17.7倍で昨年急落前の17倍を上回る➡米中合意がハッキリする

   までは買方有利が予想され、合意成立で売られる可能性高い?
③[日本決算結果]2020年3月期予想(前期比)

   経常利益(非製造業734社)-2.6%(製造業847社)-13.0%(全産業1581社)-8.2%

   純利益(非製造業)+0.2%(製造業)-19.3%(全産業)-10.7%

◎米企業と違い事前予想を上回る悪化=米中関税撤廃合意がない場合は、5G関連を除く製造の下期大幅回

   復の期待が裏切られる可能性あり
④[外資系動向]「現物市場」の買越しは先々週で6週連続となる(先週で7週連続と考えられる)➡「先物市

   場」の買越しは先週で7週連続の買越し=総合(225+TOPIX)の期間中買越し枚数は10万枚超となり、先

   週末時点の買ポジションは295,000枚=昨年10月の高値24,270円を付けた週の買いポジ259,712枚を遥

   かに上回る➡米中合意の結論が出るまでは総合で買スタンス継続の可能性高いが、米株価上昇が鈍化した場

   合はハシゴ外しのリスクを覚悟する必要あり
米中関税が全て撤廃なら、経営者マインドの改善と世界株高の相互作用で世界景気改善と企業業績回復の好

   循環が予想されることから、日経平均PER14.6倍換算の24,300円が年末目標となる可能性あり=現時点

   では米中協議進行度合いとパラレルにはなるが、米国株が年末ラリーとならない限り可能性低い➡今週は先

   高期待継続となるが、イメージでは(23,000~23,500円)のBOXとなる可能性高い

<先週の参考データ>



[11月12日現在のCFTC大口投機玉ネット] ()内は週間取引
<日本円>-34,997枚(8,392枚売越)<ドル指数>+27,794枚(595枚売越)
<CME225先物>-5,640枚(129枚買越)<NYダウ先物>+18900枚(644枚売越)
円は売越し基調継続

★[週間先物手口概況(12月限月)]
先週に続き外資系が6週連続の大量買越し➡バークレイズは売越し継続・Cスイスは買直しで買越し転換な

   がら225は売越し・国内中小が225を買戻し➡外資系買越し上位のバークレイズが3週連続で買ポジを縮小

   ➡外資系総出の225買上がり態勢は既にピークアウトしたものと考えられ、外資系短期筋は米国株睨みの売

   場探しとなる可能性が高い

        <先週の先物ポジション変動表> OTC等を含む修正版は火曜日に更新



                  OTCを含む修正週間手口表

<先週のブローカー別先物手口一覧>